初日は忘れ物が多かったために11人に満たない人数でのキックオフとなりました。会場中での騒ぎにもなったチーム全体として大失態です。
予備として用意してある用具は忘れ物対策ではなく、破損した場合に対する予備ということを肝に命じてもらいたいです。人間誰しも忘れ物をすることはありますが、本来忘れ物をした選手には出場の資格はありません。
出場人数が大きく欠ける場合は"棄権"という関わる全ての方たちへ多大な迷惑となる最悪の事態です。
このような大きな大会において、卒業までの残された時間で試合内容ではなく心構え、準備において大きな不安が残る大会となったことはとても残念です。
まずは全員が改めてスポーツ、団体活動で何が重要なのかを考え直して欲しいと思います。
そしてどうぞ悔いの残らない活動で小学年代を終えられますように。